
改正労働安全衛生法が求める要件を満たしたクラウド型ストレスチェックサービス
定期的なストレスチェックの実施により従業員のこころの問題を早期に発見
スパイラル株式会社が提供する「こころの健診センター」は、事業者が義務化で求められる実施体制の構築から運用まで支援するサービスです。事業者は、高セキュリティなクラウド環境でストレスチェックの実施から結果の管理・集団分析(判定図)までを円滑に運用できます。
ストレスチェック回答画面
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- ストレスチェック「こころの健診センター」
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厚生労働省が推奨する57問のストレスチェックをWeb上で受けることができます。
ストレスチェックは、PC・スマートフォン・タブレット端末に対応しています。
結果はレーダーチャートで表示、受検者は回答後すぐに結果を確認できます。
また、PDFでの保存、及び印刷も可能です。医師への面談をその場で申し込む機能もあり、高ストレスと判定された従業員はスムーズに面談を申し込むことができます。
さらに、事業者に結果を提供することの同意の確認機能があります。ストレスチェック制度上、人事権をもつ経営者や役職者の方は本人の同意がなければ結果を把握することができません。こころの健診センターでは、従業員に結果を事業者に提供することに対して、同意の有無を確認する機能があります。
人事部門用管理画面
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- ストレスチェック結果Web管理画面
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事業者はWeb上で各従業員のストレスチェックの結果や面談記録を管理することができます。
さらには、人事権をもつ経営者や役職者の方のために、情報提供に同意した従業員の結果のみ個人情報が表示される機能など、ストレスチェック義務化のルールに準拠しており、安心してお使いいただけます。
また、受診案内メールの配信や、高ストレス者判定の基準値設定など、人事部門担当者の手間を削減する機能があります。
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- 集団分析(判定図)結果レポート
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事業者はWeb上で、組織全体・部署別・課別で職場のストレス判定図を見ることができるので、集団ごとの健康リスクを把握することができます。
実施者(実施者・実施事務従事者)用管理画面
- ストレスチェック結果Web管理画面
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実施者と実施事務従事者は、Web上で各従業員のストレスチェックの結果や面談記録を管理することができます。
また、高ストレス者との面談記録をオンラインで管理、事業者と情報を共有することができます。
受検案内メールの配信や高ストレス者判定の基準値設定などで実施事務従事者のストレスチェック運用の手間を削減する機能もあります。
- 労働基準監督署への届出義務対応
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改正労働安全衛生法が定めるストレスチェック制度では、事業者は年1回のストレスチェック実施後に、管轄の労働基準監督署に対し「心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告書」を提出して実施を報告する義務があります。ストレスチェックサービスでは、報告書に記載が必要な在籍労働者数、検査受診人数、医師の面接指導実施人数などを自動集計し、報告書の様式に合わせた書類をPDF形式で出力できます。