業務フローにあわせた柔軟なカスタマイズができる
Webフォーム作成なら
SPIRAL®

セキュアにデータを一元管理
実質2週間で「特別定額給付金事務局システム」という困難な案件を実現

スパイラル®を選んだ理由は、セキュリティにおける信頼性の高さです。スパイラル社は、マイナンバーカードを申請するシステムも提供していて、非常にセンシティブな、いわゆる特定個人情報を扱っている実績があったので、口座情報を含む個人情報であってもセキュアに扱えると市に強くアピールできました。そして、オンライン、郵送、窓口の3つのデータを集約し、一元管理する手段として、スパイラル®で特別定額給付金事務局システムを開発することになりました。開発までは約3週間。しかしゴールデン・ウィークがあったので、実質は2週間ほどと短期間でしたが、スパイラル社は、自治体も含め関係者全員が困難な状況にいることを理解し、「有意義な事業なので、できる限りやりたい」と熱い気持ちで取り組んでくれていました。このプロジェクトを完遂できたのは、まさにスパイラル社のおかげです。本当に感謝しかありません。

株式会社JTB福島支店

事務局の業務量を大幅削減！
承認フローを自動化した研究助成公募システム

奨学寄附のシステム導入に関しては、社内の別部署でスパイラル®を活用していたため、そのリソースを活用して奨学寄附の公募システムを構築したことがはじまりでした。奨学寄附の審査に関しては、応募頂いた研究テーマの内容を確認しなければなりません。研究テーマというのは、応募者にとって大切な情報なのでしっかりとした保管管理が必要です。そのため、セキュリティの部分でもスパイラル®ならば安心して利用できると考えました。応募者や関係部署と応募情報や合否についてのやり取りを行うので、データの一括管理が必須になってきます。手作業ではどうしても限界がありますが、スパイラル®によって、公募の受付から合否通知までの情報管理のフローを自動化することで担当者の業務量を減らし、応募内容をセキュアな環境で管理することが可能になりました。公募制奨学寄附を運営するうえで、公正かつ確実に運営できるというのは絶対条件です。公平性、確実性を求めたシステムには、御社のシステムが不可欠だったと思います。

一般社団法人日本血液製剤機構

事務局業務を3割削減！
論文受付システムを郵送からWebへ

もともと郵送応募のみだった教育助成論文をWebでも受付し事務局の手間を削減したいとシステムを探していました。郵送での受付は手作業で応募票を入力しなければならず、手間も大きくミスも発生しやすくなっていました。
SPIRAL®の導入によって、業務に合わせてフォームをカスタマイズし、担当者の作業効率を上げる受付システムの構築ができました。
導入の結果として、応募票のデータを手入力したときの人的ミスや確認の手間がかなり減り、事務局業務を3割ほど削減できました。また、応募者からも「印刷して郵便局に持って行くより便利だ」「締め切りギリギリまで修正できる」など良い反応が得られています。

公益財団法人　ソニー教育財団