SPIRAL® ver.1 サービス連携

『顧客接点強化』と『業務効率化』に必要な業務アプリを構築・運用できるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL® ver.1」の外部サービス連携についてご紹介します。

さらに詳しい内容は
お問い合わせください

今すぐ
お問い合わせ

CMSや基幹システムなど他サービスと柔軟に連携します

SPIRAL® ver.1は、顧客接点業務に用いられるCMSや
SFA/CRMなどの基幹システムと柔軟に連携が可能です。
また、豊富なAPIによって、決済、動画配信、LINE、SMS、チャットなど幅広いサービスと連携を行えます。

外部システム連携方法

SPIRAL® ver.1はAPI連携もファイル連携にも対応することができます。

API連携

リアルタイム連携や定期実行による連携に対応できます。
API連携について詳しくは以下ページをご覧ください。

API連携

ファイル連携

大量データをバッチ処理で連携することができます。
外部とのファイル受け渡し用のディレクトリ環境を提供しています。

API連携イメージ図

CMS連携

WordPressを始めとした主要なCMSとの柔軟な連携が可能です。会員サイト、マイページを構築できます。

WordPress連携

SPIRAL® ver.1は、会員の新規登録、情報の変更や退会処理といった基本的な会員管理機能を備えており、会員情報を活用するさまざまなアプリケーションも構築できるローコード開発プラットフォームです。
SPIRAL® ver.1なら簡単にWordPressサイトと連携し、安全な会員サイトを構築することができます。

WordPressとの連携イメージ図

選べるWordPress連携方法

無料のWordPressプラグイン、API連携、URLリンクなどから連携方法を選択することができます。

プラグインでは、管理画面で必要な項目にチェックするだけでログイン設定が可能。また、WordPressの編集画面で会員向けコンテンツをショートコードで囲うだけで、たとえばゴールド会員、プラチナ会員など会員属性でWebコンテンツを出し分けできます。また、企業が提供するプラグインのため継続的なメンテナンスやサポートがあり、安心して利用できます。

WordPressと連携した会員サイト構築について詳しくは以下ページをご覧ください。

WordPress連携 会員サイト構築

その他CMS連携

Movable Type、PowerCMS、NOREN、E-IRなど様々なCMSと連携が可能です。
自社のCMSと連携可能かどうかなど、CMS連携について詳しい情報はぜひお問い合わせください。

LINE連携

SPIRAL® ver.1と連携することで、LINE上にマイページを作成できます。
また、SPIRAL® ver.1に保持した顧客データを使ってLINEでメッセージングができます。

LINE連携ソリューション

SMS連携

SPIRAL® ver.1に保持した顧客データを使ってSMS(ショートメッセージサービス)でメッセージングができます。

到達率/開封率が高く確実な本人確認が可能なSMSで、ECサイトのキャンペーンやコールセンターの督促通知などに活用されています。メールとSMS、それぞれの特長を活かした使い分けと連携が可能です。

基幹システム連携

オンプレミス環境の基幹システムとの連携

基幹システム(オンプレミス)のデータをSPIRAL® ver.1と連携してクラウド上で活用できます。

活用例:
  • マイページやユーザサイトで契約情報や商品情報などを表示
  • 大量高速のメール配信
  • Web申請などで取得した情報の基幹システムへの取り込み

また、クラウドで利用しているSFA/CRMでも同様の連携が可能です。

CRM、購買データ、サポート履歴などの基幹システムに蓄積されたデータとSPIRAL® ver.1を連携することが可能です。
API・PHPを活用した柔軟な連携とプログラム設計を行うことができます。

基幹システムとのファイル連携で
会員サイトを構築した例

基幹システムとのファイル連携で
メルマガ配信システムを構築した例

eKYCサービス連携

SPIRAL® ver.1はWebチャネルと本人確認方法の多様化を見据え、ワンストップ提供ではなく、最適な手段を柔軟に選択できるように外部サービス連携を積極的に進めます。

連携提供型はWebチャネルベンダが複数社であっても、eKYCサービスを1社と集約することで1件あたりのコストダウンが可能。
また本人確認方法は多様化しており、トレンドにあわせて柔軟に見直しができる点がメリットとなります。

各種Web申請(口座開設web申込、ローン申込、契約申込、諸届出の申込)の本人確認をeKYCサービス連携で。

電子契約サービス連携

電子契約サービスとSPIRAL® ver.1の連携が可能です。
自社のワークフローに沿った承認・権限フロー後の電子契約や、SPIRAL® ver.1での二段階認証を用いた本人確認フロー追加、自社既存システムとの連携開発等を行うことができます。

決済サービス連携

決済サービスとSPIRAL® ver.1の連携が可能です。
有料の入会申し込みや有料イベントの受付などにご活用いただけます。
オンライン上で決済まで完了するフローを構築することで、業務工数の大幅削減、会員数の増加などに繋がります。

動画配信サービス連携

動画配信サービスとSPIRAL® ver.1の連携が可能です。
SPIRAL® ver.1に蓄積した会員DBなどと連携することで、会員限定の動画コンテンツの配信、動画付きメルマガの配信などを行うことができます。