SPIRAL® ver.1 機能

『顧客接点強化』と『業務効率化』に必要な業務アプリを構築・運用できるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL® ver.1」の機能をご紹介します。

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データ出力

情報を見やすく、
探しやすくアウトプット。

データ出力機能は、DBに格納された情報を検索付き一覧ページ・詳細ページなどのWebページとして出力ができる機能です。データの集計表やグラフ表示も可能です。
格納された情報を見やすく・わかりやすく表現します。

一覧表・検索・詳細

「一覧表・検索・詳細」では、一覧表の新規作成や編集、また一覧表に紐づく検索フォームおよび詳細ページ(単票)の設定を行うことができます。

右図のように、DBに登録された情報(社員情報)を、一覧としてWebページに表示(社員一覧)し、レコードをクリックして表示される詳細ページ(単票)にてデータの詳細を表示(社員情報詳細)して確認できるようなアプリケーションを設定することができます。

詳細ページ出力フロー

一覧表・検索フォーム

一覧表とは、DBに登録されたデータを一覧形式でWebページに表示する機能です。

表も検索も、かんたん作成。抽出やカスタマイズも

画面操作だけでかんたんに一覧表と検索フォームの作成が可能。
表示するデータの抽出やアクセス権限設定、デザイン変更もおこなえます。
ソースカスタマイズで表やデザインをHTML/CSS/XML/XSLで編集することもできます。

閲覧モードと編集モード

一覧表には、データの閲覧のみが可能な「閲覧モード」と、ページ上でそのままデータの編集(更新/削除)が可能な「編集モード」の2つのモードがあります。

ダウンロード機能

一覧表に表示されるデータをWebページ上からダウンロードすることができる「ダウンロード」ボタンを設置することができます。

一覧表・検索フォームイメージ

詳細(単票)

詳細(単票)とは、一覧表に表示されたデータの1件を選択し、そのデータの詳細情報をWebページに表示する機能です。

画面操作だけでかんたんに詳細ページの作成が可能。
HTMLソース編集でのデザイン編集や、会員情報(認証)を用いてDB内の情報を動的に表示することもできます。

詳細ページイメージ

集計表・グラフ

集計表・グラフ機能は、指定したDBのデータから、集計表とグラフを作成し、Webページに表示する機能です。

集計表・グラフ作成イメージ

集計と抽出

集計表に表示するタイトルや軸、データに関して設定できます。
度数、合計、割合、最大、最小、平均などの一般的な統計量での集計が可能です。
また、集計に含めるDBの抽出ルールを設定することができます。

集計表、グラフの種類と対応

グラフ表示

データを集計してグラフ表示ができます。
縦棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、積み上げ縦棒グラフ、レーダーチャートなどのよくあるグラフ表現を選択できます。

グラフ表示イメージ
グラフ表示イメージ

その他

掲示板

掲示板は、質問やニュース、タスクといったトピックに対して、インターネットユーザーや関係者がコメントを返信し、その履歴をページ上に公開する機能です。

トピックやコメントの投稿を権限管理することや、投稿を承認制にすることも可能です。

掲示板イメージ