2022.06.15
ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL®」が新バージョン1.13.5をリリース
情報の資産化で業務課題を解決するITパートナーの株式会社パイプドビッツ(東京都港区、代表取締役社長CEO 林哲也、以下「パイプドビッツ」)は、ローコード開発プラットフォーム「SPIRAL® ver.1(スパイラル バージョン1)」をバージョンアップし、Webアプリケーションの納品作業や保守を効率化する新バージョン1.13.5を2022年6月15日より提供開始しましたので、お知らせいたします。
「SPIRAL® ver.1」1.13.5について
URL:https://support.smp.ne.jp/news/17369/
「SPIRAL® ver.1」は2012年4月より、Webアプリケーション構築時のカスタマイズ言語に「PHP」を採用し、サポートされている推奨バージョンへの対応はもちろん、面倒なPHPバージョンアップ作業を支援する「スパイラルPHP管理」の提供など、柔軟かつ安全なアプリケーション開発・運用を支援するためのバージョンアップを続けてまいりました。
新バージョン1.13.5では、Webアプリケーションを販売して管理する人たちにとって、納品作業や保守の効率化が期待できる機能を提供いたします。
機能改善
(1)マイエリア
ハイレベルAPIのareaメソッド利用時の注意点について操作画面上へサポートサイトへのリンクを設定し、マイエリア設定時にハイレベルAPI利用上の注意点を併せて参照できるよう導線を改善いたします。
(2)スパイラルAPI
カスタムプログラムの設定や定期実行の内容を変更できるAPIメソッドを追加いたします。
従来、カスタムプログラムの設定を変更する場合は、アカウントにログインする必要がありましたが、カスタムプログラムAPIでは、ログインすることなくAPIプログラムで設定の変更等が可能になります。
(3)スパイラルPHP
自アカウントのアカウントIDが取得できるPHP関数を追加いたします。
これにより、例えば、フォームのヘッダー背景色や文字色をマスタDBで管理し、取得したアカウントIDを用いてHTMLソースに当て込むことでソースを編集することなくデザインを修正することが可能になります。
今後もパイプドビッツは、高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、お客様の業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供に努めてまいります。
「SPIRAL® ver.1」とは
官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ12,000社以上(2022年4月時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、重要情報資産をクラウド上で安全に管理し、情報活用のためのwebアプリケーションを手軽に開発できます。
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiralv1/
株式会社パイプドビッツ 概要
法人名 | 株式会社パイプドビッツ |
所在地 | 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル |
代表者 | 代表取締役社長CEO 林 哲也 |
業務内容 | 情報資産プラットフォーム事業、広告事業、ソリューション事業 |
Webサイト | https://www.pi-pe.co.jp/ |
報道関係者様お問い合わせ先
パイプドHD株式会社 https://www.pipedohd.com/
コーポレート・コミュニケーション部:久保、杉浦、宮古
TEL:03-6744-8039 FAX:03-3585-0620
URL:https://www.pipedohd.com/
※「スパイラル」および「SPIRAL」は株式会社パイプドビッツの登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。