(2014年10月27日掲載)
※企業情報・肩書などを含め、本事例ページに記載された内容は取材当時のものです。
導入事例
CUSTOMERS
申込期日お知らせメールから、
Web来店予約システム、ステータス管理まで
SPIRAL®で、保険相談サービス拡充と業務効率化を同時に実現!
株式会社保険相談FPセンターは、複数の保険会社の商品の中から、自分に合ったものを比較検討し、ライフスタイルの相談ができる「来店&訪問型の保険の相談窓口」を展開する企業です。お客様の生活設計に沿って必要な保障額を算出し、加入中の保障にムダや不足がないかを確認でき、ピッタリの保険を見つけられるサービスをご提供中です。
利用用途
通販型保険の資料請求者に対するフォロー(リマインド)メール
お客様が保険代理店へ来店する際の Web来店予約システム
相談開始から契約までのステータス確認システム
【資料請求者に対するフォロー】
課題
資料請求者ごとに「現年齢の保険料金で契約するための申し込み期限日」をお知らせしたい。
「120日前」「90日前」などのように、期限日までに余裕を持たせ段階的にリマインドしたい。
※生命保険などは年齢によって料率が変わり、一般的に加入手続きが複雑なため、現年齢の料率で契約が可能な次の誕生日を迎える前に手続きを完了させるには数日前に加入申し込みをする必要がある。
解決策
SPIRAL® の演算トリガ機能を使い、資料請求時にご登録いただいた生年月日をもとに「現年齢の保険料金で契約するための申し込み期限日」を自動で計算できるようにした。
SPIRAL® のステップメール機能で、資料請求者ごとの期限日に合わせて「120日前」「90日前」などのように断続的にフォローメールを配信できるようにした。
【Web来店予約システム】
課題
従来のWeb来店予約システムは全店舗共通の入力フォームだったため、ホームページの店舗一覧から希望店舗を選んだ後に再度、共通フォームでも店舗を選択する必要があるなど使い勝手が悪く、お客様の作業負担が大きかった。
来店予約の通知メールを手作業で店舗に転送していたため、作業負担が大きく、転送先の変更などにも時間がかかっていた。
解決策
SPIRAL® でWeb来店予約フォームを構築したことで、選択店舗ごとのフォームを提供できるようになり、お客様の作業負担が低減した。
SPIRAL® で、予約店舗に通知メールを自動で送信するシステムを構築した。
【ステータス確認システム】
課題
保険相談FPセンターと店舗でステータスを共有するシステムがなく、ステータスが「契約」になっても店舗が連絡を忘れたり、遅れたりするなど、業務に支障が出る可能性があった。
解決策
SPIRAL® で、保険相談FPセンターと代理店が相互に相談案件を管理するシステムを構築した。
選定理由
個人情報の取り扱いには細心の注意が必要だが、その点でSPIRAL® のセキュリティーシステムは信頼性が高く、またシステム管理の運用面からも独自にカスタマイズできる柔軟性があり、利用しやすいと判断したから。
担当営業の一言
プログラマではないご担当者様もSPIRAL® を使えば、自社業務にフィットするシステムを構築できます。
今後も、SPIRAL® でさまざまな業務の自動化に貢献してまいります。
福岡支店 福田吉男