会員サイト構築の記事
ARTICLE会員制サイトを作るメリット!参考にしたいデザインも紹介
会員制サイトとは、メールアドレスなどを登録した顧客のみが閲覧できるサイトのことです。会員制サイトを作成すると、売り上げ以外にも顧客満足度を上げる効果があります。本記事では会員制サイトを作成するメリットや、参考にできるデザインサイトを紹介します。
目次
会員制サイトとは?
会員制サイトとは、会員登録を行ったユーザー向けのWebサイトのことです。会員に向けて情報発信を行ったり、会員同士のコミュニティの場として作成するケースが多いです。
身近な具体例でいえば、ファンクラブやメルマガなどを始めとした有料コンテンツの閲覧、レンタルショップやホテル、塾や稽古などの習い事、ジムやフィットネスクラブ、ゴルフ場などが挙げられます。
会員制サイトを作る目的
会員制サイトを作成する目的は以下のようにさまざまです。
- 会員にのみ有益な情報を提供したい
- 会員情報を集めたい
- 自社のファンを増やしたい
会員制サイトでは、そのサイトの会員になることによって、会員限定の情報やサービスを得られる仕組みとなっています。有益な会員限定のコンテンツを提供し続けることができれば、顧客の増加が見込めます。
そのため多くの企業で会員制サイトを作成しているという背景があります。
次の章で会員制サイトの3つの種類について解説します。
会員制サイトの種類3つ
会員制サイトには3つの種類があります。
- オープンサイト
- クローズドサイト
- セミクローズドサイト
オープンサイトは誰でもアクセスできるサイトのことで、会員登録が不要なECサイトなどが該当します。マイページにアクセスするときや、会員の方が注文するときにログインする必要があります。
クローズドサイトは、一般公開されていないサイトのことで、サイトを閲覧するために会員登録およびログインが必要なサイトのことです。会員登録していないユーザーがブラウザ上で見ると、ログイン画面だけが表示されるケースと、会員登録の申請画面が表示されるケースの2通りがあります。クローズドサイトは一般公開されていないため、SEO対策を行うことができないという特徴があります。そのため、新規顧客獲得は検索エンジン以外から行うことになります。
セミクローズドサイトは、情報を一部公開しているサイトのことです。商品を注文するときに会員登録が必要なECサイトなどが該当します。会員登録をしなくても情報にアクセスすることができるので、新規顧客にアプローチも可能です。BtoBの卸売りサイトで多くみられるサイト形式となっています。
会員制サイトの種類別構築方法
会員制サイトの構築方法として次の4つの種類があります。
- ①会員制ECサイト
- ②会員制情報サイト
- ③会員制サポートサイト
- ④会員制オンラインサイト
一つずつ解説します。
①会員制ECサイト
会員制ECサイトとは、商品を注文するときに会員登録が必要なサイトのことです。注文するときやマイページにアクセスする際に新規登録およびログインが必要になります。
一般的な会員制ECサイトは、非会員でも商品情報が見ることができ、商品購入の際に会員登録が必要になるオープンサイトタイプです。
扱う商材や対象ユーザーがBtoC、BtoBなどの違いがあるので、オープンサイト・クローズドサイト・セミクローズドサイトそれぞれに該当する会員制ECサイトが存在します。
②会員制情報サイト
会員制情報サイトとは会員のみが資料ダウンロードできたり閲覧できる情報があるサイトのことです。
芸能人やアーティスト等のファンクラブサイトなども会員制情報サイトに該当します。
BtoB向けの会員制サイトでは、競合企業に自社の情報が漏れないことを目的にしているケースもあります。
③会員制サポートサイト
会員制サポートサイトとは会員登録したユーザーのみがアクセスできるサイトのことです。サービスに関するお問い合わせサポートやサービスに関する情報を閲覧することができます。
④会員制オンラインサイト
会員制オンラインサイトとは、会員のみが動画視聴できたり、オンラインセミナーを受講できたりするサイトのことです。 会員制のオンラインサロンも会員制オンラインサイトの分類になります。
会員制サイトを作るメリット
会員制サイトを作るメリットは以下の3つです。
- 顧客との信頼関係の構築
- 顧客リストの作成
- 売り上げアップ
順に解説します。
顧客との信頼関係の構築
会員限定コンテンツやメルマガで、有益な情報を提供することができれば顧客と良好な関係を築くことができます。会員制サイトに複数回訪問してもらえれば、良好な信頼関係が構築できているといえるでしょう。
信頼関係が構築できれば、自社のサービスを継続して購入してもらえる可能性が高まります。顧客のニーズが変化しやすい今の時代では、顧客との信頼関係を構築することは非常に重要です。
顧客リストの作成
会員登録サイトでは、商品を購入していない場合でも会員登録の必要があるので、ユーザーにメールアドレスを入力してもらうことができます。
メールアドレスの管理ができれば、メルマガを発行して顧客に情報を提供することができるので、継続して顧客に継続的にアプローチできるようになります。
メールアドレスの登録が必須となるので、顧客リストの作成にも効果があるでしょう。
顧客リストが充実すれば、顧客属性に応じて送るメールを変更することもでき、打てる施策が増えます。
売上アップ
顧客との信頼関係の構築ができればサービスを提供できる確率も増えます。
会員サイトが無料か有料かにかかわらず、有料の会員制サイトを作ることによって、売上アップにつながる可能性があります。
会員制サイトを作る方法
一般的なサイトではなかなか実現できない、特別なつながりを構築する会員制サイトは、どのようにすれば作成できるでしょうか?ここでは、会員制サイトの作り方として主な方法を2つご紹介します。
ASPサービスの利用
ASPサービスは、インターネット経由でソフトウェアを利用できるサービスで、コストを抑えつつ効率的に会員制サイトの構築が可能です。
ASPサービスの利用メリットとして、Webサイト構築に関する詳しい知識がなくても簡単に使用できる、高度な会員管理を行える、比較的コストを抑えた運用が可能という3点が挙げられます。
ASPサービスは、会員制サイトの作成に特化しているため、各社ともわかりやすい操作性、使いやすさが重視されており、直感的な操作が行えるように設計・デザインが施されています。
自社でゼロからサイトを構築する場合、大きな労力が必要ですが、会員管理の仕組みも備わっているため、会員のランクづけや支払い状況の把握などが容易に行えます。
また、サーバーなどの設備を自社で用意する必要がなく、かつ月々定額の支払いを採用しているサービスも多いため、コストを抑えた導入が可能な点も魅力です。
ASPサービスの選び方
ASPサービスは、インターネット環境があれば、いつでもどこからでも会員制サイトの管理・運営が行えます。ここからは、コストを比較的抑えられるASPサービスについて、選び方を3つご紹介します。
■機能
ASPサービスを選ぶときに最も重要なのは、自社の会員制サイトの目的に合った機能を搭載しているかどうかです。
同じ機能でもサービスによって、無料の基本機能・有料の拡張機能の取り扱いが異なり、予算にも大きく影響することから、運営する会員制サイトに必要な機能を搭載したASPサービスを選択しましょう。
例えば、会員制サイトにマイページを設置するのであれば、会員サイト管理・会員データベース管理・管理者権限設定・アクセスログといった機能が利用できるか確認が必要です。
■セキュリティ
会員制サイトを運営する場合には、重要な会員情報を預かるため、セキュリティ対策を行い、情報を慎重に取り扱う必要があります。
サイバー攻撃などを受けて、万が一、会員情報が流出すれば、会社の信頼失墜にもつながりかねず、事業の継続性にも影響を及ぼします。このため、ASPサービスで提供されるツールが、どのようなセキュリティ機能を搭載しているか、事前に確認しましょう。
また、管理者権限を設定し、会員情報にアクセスできるユーザーを限定するのも大切です。社内の誰もが自由に会員情報にアクセスできる状態では、ヒューマンエラーによる情報流出のリスクがあるため、もしものときに責任の所在を明らかにできるよう、管理者権限の設定を行いましょう。
■料金
新しいシステムやツールを導入する場合には、必ず予算が設定されているため、導入による費用対効果を慎重に検討することが重要です。
料金に対して十分なコストメリットが得られない場合には、会員制サイトを作ってもコストだけかかる結果になってしまいます。このため、自社のサイト運営にとって必要最低限の機能を備えたサービスを選びましょう。
多機能のASPサービスでは、豊富な機能が利用できますが、多機能になるほど料金も高くなり、自社サイトの運営目的に合わない、あるいは使いこなせない機能の料金まで負担してしまうことがないように注意しましょう。
WordPressなどのCMSの活用
WordPressのようなサイト構築システム(CMS)を使って、すでにサイトを運営している場合には、プラグインの導入により会員制サイトの構築が可能です。
CMSを活用するメリットは、既存のシステムをそのまま使用するため、大きな追加コストが不要で、ASPサービスと比較してさらにコストを抑えられる点です。
ただし、CMSの操作には、ある程度の専門知識が必要で、まったくの初心者には難易度が高いと感じる恐れがあります。また、無料のテーマでは特別感のあるデザインを表現するのに限界があるため、会員制サイト構築コストを低く抑えられる分、外観などのデザインには別途費用を設けるのがよいでしょう。
WordPress利用の際に必要なもの
上述のとおり、会員制サイトはWordPressなどのサイト構築するためのシステム(CMS)を使用して作成できます。ここでは、WordPressを使った会員制サイトで必要となるものを3つご紹介します。
■ドメイン
URLの『http://』以下の部分のことをドメインと呼びますが、WordPressを使用してWebサイトを作成するときには、必ずドメインが必要です。
ドメインはサイトの住所のようなもので、住所の記載がない郵便物を配達員が届けられないのと同様、ドメインがないとインターネット上でサイトを見つけ出せません。
無料のドメインも利用できますが、ドメイン提供元のサービス終了によっては、ドメインが使用できなくなるリスクがあるため、法人でサイトを運営する場合には必ずオリジナルのドメインを取得しましょう。
■レンタルサーバー
WordPressでサイトを構築するには、レンタルサーバーも必要です。ドメインが住所ならサーバーは土地といえるでしょう。
WordPressのサイトという家を建てるためには、土地が必要なのです。サーバーは自社で用意することもできますが、専門的な知識を持つ人材の確保が必要になることから、まずはレンタルサーバーを利用するのが手軽でおすすめです。
■WordPressプラグイン
ドメイン(住所)・レンタルサーバー(土地)・WordPress(家)が揃うと、Webサイトの構築・運営が可能になるため、プラグインでWordPressをカスタマイズしていきます。
家であれば、使い勝手がよく自分好みとなるように、リフォームしたり家具を配置したりします。WordPressでも、使いやすくイメージ通りのサイトとなるようにプラグインを活用します。
会員制サイト作成用のプラグインを導入すれば、WordPressサイトに会員制サイトの機能を簡単に搭載することができ、あとは、外観などのデザインを調整し、使いやすく仕上げれば完成です。
WordPressプラグインの選び方
会員制サイトを作成するためのプラグインは、多数提供されています。ここでは、自社サイトに最適なプラグインを選ぶときのポイントを3つご紹介します。
目的
まず、作成するサイトの目的を考えて、どのような機能が必要になるかピックアップし、目的を実現するためのプラグインを選びましょう。
プラグインには、シンプルな会員制サイトの作成に適したタイプ、会員を分類して管理できるタイプなどがあります。分類して管理するタイプは、会員をランクごとに把握し、ランクに分けて専用の特典をつける、といった場合に便利です。
また、社内SNSとしてサイトを活用したい場合には、SNS機能で会員相互のコミュニケーションを可能にするタイプがおすすめです。
拡張機能
プラグイン選びでは『拡張機能』も重要なポイントです。
標準機能単体でも多機能なプラグインもあれば、標準機能と拡張機能を併用することで、自社の目的が実現できるプラグインもあります。もし標準機能だけでは、やりたいことができない場合には、どのような拡張機能を利用できるか確認しましょう。
目的に合った機能が過不足なくついているプラグインであることが重要です。
デザイン
WordPressを使って会員制サイトを作る場合、より多くのユーザーに訪問してもらうためには、外観などのデザインもポイントの1つです。
無料で使用できる会員制サイト作成のテーマもありますが、どうしても見栄えのしないデザインになってしまう傾向があるため、デザイン用の予算を別途確保することをおすすめします。
なお、テーマがプラグインに対応しておらず、うまく機能しないケースがあります。このため、テーマとプラグインを選ぶときにはそれぞれの相性を考慮しましょう。
会員サイト構築における注意点
会員サイト構築するときの注意点として以下の3つが挙げられます。
- 目的の明確化
- 運用手順の整備
- 万全なセキュリティ対策
順番に解説していきます。
目的の明確化
会員制サイトを構築しようと考えたとき、本当に会員制のサイトにする必要があるのかどうかを確認するようにしましょう。会員制にすることで、ユーザーと企業の両方にメリットがあるのかどうかを検討する必要があります。
例えば新規顧客を集客したい場合は、会員制サイトは一般ユーザーには閲覧できないサイトなので、効果があまり期待できません。
会員制サイトにすることで達成される目的であるかを考えて、目的を明確化していきましょう。
運用手順の整備
会員制サイトを作成するときには、 運用手順を整理するようにしましょう。 会員制サイトを利用するときの流れや運用手順の整備を行わないとマーケティングの観点からも無駄が多くなってしまいます。
また、会員管理システムを運用する担当者が複数いる場合には、わかりやすい操作や運用方法が求められます。システム構築の際にはそのような点も考慮して運用手順の整備を行いましょう。
万全なセキュリティ対策
会員制のサイトは多くのユーザーが利用することになります。もしショッピングもできる会員制サイトとするならば、クレジットカード情報の管理も必要です。 万全なセキュリティ対策が行われていない場合、企業とユーザーともに大きな損失が出てしまう可能性があります。
個人情報流出と聞くと、「大企業や有名なサイトだけが狙われるんじゃないの?」と思われがちですが、実際には小さい小規模なサイトでも流出する可能性があることを覚えておきましょう。
実際に過去起きたセキュリティ事故としては以下のようなものがあります。
2018/08/02 | アサヒ軽金属のネットショップに不正アクセス – 最大7.7万件のクレカ情報が流出か |
2018/07/27 | 職員と部署のメールアカウントに不正アクセス、メール漏洩やスパム送信など – 明治大学 |
2018/07/13 | アンケートシステムに不正アクセス、個人情報が流出 – Z会グループ会社 |
2018/06/28 | 教職員アカウントに不正アクセス、メールが外部へ転送 – 沖縄県立看護大 |
2018/06/26 | 委託先予約システムに不正アクセス、顧客情報12万件が流出 – プリンスホテル |
2018/06/15 | 海外子会社に不正アクセス、顧客情報流出の可能性 – 野村HD |
2018/06/13 | 通販サイトに不正アクセス、アカウント情報が流出か – 京都の飲食店 |
2018/06/12 | アカウント情報3.7万件が海外サイト上に流出 – キルフェボン |
2018/05/31 | 顧客情報9.2万件含むサーバーに不正アクセス – パーソルキャリア |
2018/05/18 | 攻撃者がメール転送設定を変更、受信した個人情報が外部に – 立命館大 |
2018/05/17 | コンタクトレンズ販売サイトでクレカ情報が流出、複数顧客で被害 – メニコン子会社 |
2018/05/09 | 森永乳業の通販サイトに不正アクセス – クレカ情報流出の可能性 |
2018/04/27 | 不正アクセスでイベント参加者の個人情報流出、匿名の通報で判明 – 忍野村 |
2018/02/28 | 東芝グループ会社に不正アクセス – メール情報流出の可能性 |
2018/02/26 | ポルシェジャパンに不正アクセス、顧客情報2.8万件が流出 – 独親会社からの指摘で判明 |
引用:http://www.security-next.com/category/cat191/cat25
この表をみてわかるように、大小関係なくセキュリティ事故は発生しています。会員制サイトにかかわらずWebサイトで最も大切なのは予防することです。できるだけセキュリティの高いツールを選ぶようにしましょう。
なおスパイラル株式会社では、金融機関・官公庁でも採用されているセキュリティレベルの高い「会員管理・会員サイト構築ソリューション」を提供しております。データ管理からマイページ作成、メール配信やシステム連携が一気通貫で行えます。
参考にしたいデザインサイト9選
ここからは会員サイトを作成するときに参考にしたいデザインサイトを9個紹介します。
- MUUUUU.ORG
- I/O 3000
- Responsive Web Design JP
- イケサイ
- awwwards.
- Siiimple
- siteInspire
- AGT
- WeLoveWP
一つずつ解説します。
MUUUUU.ORG
「MUUUUU.ORG」は、Web デザインのポータルサイトです。縦に長いレイアウトで、デザイン性が優れたサイトが集まっています。
カテゴリーでソートして表示する機能もあるので、Web デザイナーが参考にしたくなるサイトも非常に多いのが特徴です。
I/O 3000
「I/O 3000」は、国内外を問わずに格好いいサイトが集まっているサイトです。外国のおしゃれなサイトをそのまま利用することは難しい場合が多いですが、アイデアにひねりを加えたいときに利用すると参考になるでしょう。
カテゴリーとカラーでソートすることができるので、構築したいサイトのテーマカラーなどが決まっているときに利用することができます。
毎月20サイト程度が更新されています。
Responsive Web Design JP
「Responsive Web Design JP」は、PC・スマホ・タブレットのデザインを一気に見ることができるギャラリーサイトです。確認できるのはファーストビューのみなので、実際の表示はサイトを訪れる必要がありますが、レスポンシブサイトのデザインの変化がわかりやすいので、レスポンシブデザインを作成するときに役に立つでしょう。
サイト制作に利用された技術も確認することができるので、WordPressやjQueryなどの技術が決まっているときにも参考になります。
類似サイトが表示される機能もあるので、似ているサイトを集めたいときにも便利なギャラリーサイトです。
イケサイ
「イケサイ」は、国内サイトの優れたデザインをチェックするのに適したサイトです。毎日更新されているので、最新のWebサイトデザインをチェックしたい人におすすめです。
PCでサイトに訪れている場合は、カテゴリーのソートが可能となっています。
awwwards.
「awwwards.」はユーザの投票によって点数化されているギャラリーサイトです。掲載されているサイトは外国のサイトが多いです。
Siiimple
「Siiimple」はスタイリッシュでシンプルなデザインを集めたギャラリーサイトです。
会員登録を行ってログインをすれば、お気に入り機能を利用することもできます。
シンプルでスタイリッシュなサイトを作成したいときにおすすめです。
siteInspire
「siteInspire」は、「最も洗練されたWebデザインのショーケース」がコンセプトとなっているギャラリーサイトのことです。
「Styles」「Types」「Subjects」「platforms」のカテゴリーと検索タグが準備されています。日本国内のサイトは掲載されておらず、海外のサイトのみです。
AGT
「AGT」はスマホサイトに特化したギャラリーサイトです。主に日本国内のサイトを紹介しています。
カラーと業種でソートできます。
WeLoveWP
「WeLoveWP」は、WordPressで作成されたサイトを集めたギャラリーサイトです。WordPress のテーマもかんたんな特徴とともに紹介されているので、テーマに悩んでいる人も参考になるサイトです。
タグ付けワードと色でソートできます。
圧倒的な柔軟性とセキュリティで思い通りの会員向けサイト・サービスを構築するなら
当社のご提供する 「会員管理・会員サイト構築ソリューション」は、会員向けのサイトやサービスに必要となる要素をワンストップで提供するシステムです。
会員データ管理からマイページ作成・ログインなどの基本機能から、メール配信やアンケート作成、問い合わせ、フォーム作成、決済連携まで、会員管理・運営に必要な機能が充実。また、金融機関・官公庁でも採用されている高いセキュリティで会員の大切なデータを管理します。WordPressやMovableTypeを始めとした各種CMSや基幹システム等とのAPI連携も可能です。
ファンクラブやユーザーサポートサイト、学会・協会サイト、申請受付サイト、キャンペーン受付サイト、イベント受付管理、入居者サイトなど様々な業界・用途・シーンで延べ12,000以上のご利用実績がございます。
サービスの詳細については「会員管理・会員サイト構築ソリューション」のページをご覧いただくか、サービス導入をご検討中の方はこちらからぜひお問い合わせください。
まとめ
本記事では会員サイトを作るメリットについて解説しました。
会員制サイトを作るメリットとしては以下の3点が挙げられます。
- 顧客との信頼関係の構築
- 顧客リストの作成
- 売り上げアップ
サイトを作る際に参考にしたいWebサイトの紹介もしたので、会員サイトを作成するときはぜひ参考にしてみてください。
また、スパイラル株式会社ではデータ管理からマイページ作成、メール配信やシステム連携が一気通貫してできる会員管理・会員サイト構築ソリューションを提供しています。興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。