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ARTICLEキャンペーンサイトとは?導入の必要性や構築時の手順・注意点やメリット
キャンペーンサイトはサービスや商品を紹介したい時に効果を発揮します。今回はキャンペーンサイトを導入するとどのようなメリットを得られるのか、必要性や構築時の手順、注意点などを詳しく紹介します。
目次
キャンペーンサイトとは?
初めに、キャンペーンサイトは、自社の新商品や新サービスのキャンペーンを実施するために開設するサイトです。期間を限定して公開されるのが特徴で、キャンペーン終了後には閉鎖されるのが一般的です。
キャンペーンサイトとはどのようなサイトのことを指すのでしょうか?ここでは、キャンペーンサイトを制作する目的や制作する上での重要な考え方に加えて、「プロモーションサイト」や「ランディングページ」についても紹介します。商品をWeb上で紹介するときの重要なポイントについて深堀していきましょう。
キャンペーンサイトを作成する目的
キャンペーンサイトを制作する目的は、新商品や新サービスの一押しポイントを消費者にアピールすることが挙げられます。新規に生み出した商品やサービスはその価値を認めてもらうのに時間がかかることがほとんどです。そのため、なるべく早く商品やサービスの価値を知ってもらうことが重要になります。新しい商品を既存の商品と同じように自社サイト内で紹介した場合、より人目に触れて欲しい新商品のページが他の商品紹介ページに埋もれてしまいます。そこで、新商品をより多くの人に知ってもらうためにキャンペーンサイトを立ち上げる必要があるのです。新商品のPRを成功させるために、重要な宣伝手法になります。
キャンペーンサイトを作成する上で大切なポイント
キャンペーンサイトを作る上で、最も大切になるポイントは「話題性」です。今の世の中はネットや動画、TVCMや町中の広告など、宣伝であふれかえっています。その情報の海の中から、読者の気持ちをひきつけるようなキャンペーンサイトを作ることが大切になります。そのためには、感情を揺さぶる企画であるとよいでしょう。例えば、サイトを見ている人の悩みに共感するのも感情を揺さぶるトリガーになります。また、紹介するサービスを利用することで毎日の生活が明るくなることが想像できるようなはたらきかけも、重要になるでしょう。このように、新商品や新サービスの新たな価値をユーザー目線で伝えていくことが、効果の高いキャンペーンサイトを制作する上で必要な考え方になります。
プロモーションサイトとの違い
キャンペーンサイトは新商品や新サービス紹介のために、期間などを設定した上で購買意欲をかきたてることを目的としたサイトになります。一方プロモーションサイトとは、ある商品やサービスの購入や登録を促進することを目的としたサイトです。広告宣伝をする点においては、キャンペーンサイトと役割は変わりません。プロモーションサイトの枠組みの中にキャンペーンサイトが存在するととらえるとわかりやすいでしょう。プロモーションサイトには、ユーザーに知ってもらって購入に繋げる役割があります。特に重要な役割は、より多くのユーザーに知ってもらうことです。サイト内で購入に繋がらなくても、商品やサービスに興味を持ってもらうことが、プロモーションサイトの大切な役割になります。
ランディングページとの違い
ランディングページとは、商品を知ってもらい購入するところまでの情報がまとめられたページになります。一般的にはLPと略されることが多いです。日ごろの生活における悩みから入り、それを解決する商品の紹介がされて、その商品の良好な口コミが並んでいるサイトなどが一例として挙げられます。
そのようなページをランディングページと呼び、多くは最後に商品を注文できるボタンが設置され、ユーザーは流れるように商品を購入する仕掛けになっています。ランディングページの優れたポイントは、ページ上部からページ下部まで一続きになっており、ユーザーの注意をそらさない設計になっている点です。ユーザーの購買意欲が高まったところで、購入手続きの紹介があるためユーザーに考える暇を与えません。
キャンペーンサイトを導入する必要性
ここでは、キャンペーンサイトを導入する必要性について紹介します。ユーザーの心理には「認知」「関心」「購入」の3つの段階が存在します。この中で、キャンペーンサイトが担う役割の大部分は「認知」してもらうところにあります。認知している人の数が多くなればなるほど、関心を持ってくれる人の数も増え、最終的には「購入」へと繋がるのです。ユーザー心理の入口部分にあたる「認知してもらう」点に、キャンペーンサイトの重要な役割があります。
新商品やサービスの存在を知ってもらうことは、キャンペーンサイトが果たすべき役割になります。商品を購入する際に、まず初めに商品そのものを知っていないと購入に繋がりません。例えば、商品の魅力などを直接的に紹介することなく話題性に重点をおいたTVCMなどがあります。そのような広告手法は「欲しい」ではなく「知っている」状態になってもらうことを目指しています。キャンペーンサイトも同様に、まずはユーザーに知ってもらうことが大切です。商品について知っている人の一部が、興味を持ち購入に繋がるのです。ユーザーに「認知」してもらえれば、次のステップとして「関心」を持ってもらうことが大切になります。
商品やサービスに関心を抱くユーザーは、認知しているユーザーの中から生まれます。先ほど例に挙げたTVCMについて考えてみましょう。TVを見るのは性別も年齢層も多種多様です。その中から、宣伝した商品に興味を抱く層が表れます。その層が実際に商品を店頭で手に取ることで、購入に繋がるのです。この流れはキャンペーンサイトにおいても同じだといえます。まずは、新商品や新サービスを知ってもらうところから始まり、興味を持った人の中の一部がその商品やサービスに関心を抱き、購入に繋がります。まだ知られていない商品やサービスを多くの人に知ってもらい、「認知」から「関心」へとユーザー心理を移していくための手段として、キャンペーンサイトの開設があります。
キャンペーンサイト導入のメリット
キャンペーンサイトを導入するとどのようなメリットがあるのでしょうか?ここでは、導入のメリットを3点に絞って紹介します。現代は情報社会です。ネット上で商品を宣伝をすることが、ネットワークの持つ強みとの掛け算によって、どれほど有利なものになっているのかを解説します。誰でもネット上に情報を発信できる時代になりました。その恩恵を受けない手はないでしょう。
ターゲットを絞りやすい
キャンペーンサイトを活用するようなWebプロモーションが、オフラインの宣伝よりも優れているポイントは「ターゲティングがしやすい」点があります。オンラインで宣伝することで、商品やサービスがどの層に人気なのかの情報を取得することが可能になります。
このように手に入れた情報を分析することで、どのような配信の仕方をすればよいのかの方針を立てられます。特に「年齢や性別」「趣味や趣向」「行動履歴」などが、的を絞る際に重要な情報になるでしょう。「どのようなキーワードで検索結果に表示させるべきか」や「ターゲット層に心に刺さる宣伝文句はどのような言葉か」などの施策を立てる判断材料が手に入るのです。このような対策を立てることで、より強い訴求力が実現できます。
結果を数値化できる
結果をすぐに数値化できるのも、キャンペーンサイトを導入するメリットになります。アクセス数やクリック数などの情報から、キャンペーンサイトがどの程度人の目に触れているかを把握できます。この数値をもとに、ユーザーの動きを分析し、サイトをよりよいものに改善していけるのです。
このような情報をもとに改善をくりかえすことは、サイト訪問者数を増やしたり、購入数を増やしたりする上で重要な行動になります。メインターゲットに対して適切に商品価値を訴えるために、キャンペーンサイトを開設したら、効果測定はしっかり行いましょう。
拡散しやすい
キャンペーンサイトの活用をはじめとするWeb上のプロモーション活動には、高い拡散力があります。インターネットを通じて情報収集するのは、現代において性別や年齢層問わず当たり前の行動になっているのが、Web上のプロモーションの強みになります。
また、TVCMや新聞とは違い、時間や場所を選ぶことなくスマートフォンがあればいつでもどこでも情報にアクセスできる点も拡散力を強めている要因です。SNSを通してユーザー同士が情報を共有しあえるため、以前よりも情報は拡散しやすい環境が整っています。このような環境の変化が、キャンペーンサイトなどのWeb上のプロモーションの拡散力を押し上げているのです。
キャンペーンサイトデザインのポイント
キャンペーンサイトを作るにあたって意識すべきポイントについて紹介します。ここで紹介するポイントは、キャンペーンサイトのみならず、Web上でプロモーションをする上で非常に重要な考え方になります。読み手に商品やサービスの魅力をインパクトを与えつつ届けるためにも、今から紹介するポイントは外さないようにしましょう。
読ませたいユーザーを明確にする
効果の高いキャンペーンサイトを構築するための重要ポイントとして、どのようなユーザーに読んで欲しいのかを明確にする必要があります。宣伝する商品をどの層に訴求していくのかをはっきりさせましょう。
このターゲットをマーケティング用語では「ペルソナ」と呼び、このペルソナをできる限り具体化しておくことで、説得力のあるキャンペーンサイトができ上がります。例えば、メンズ化粧品を紹介する場合、ペルソナを「男性」とするだけでは、ターゲットの絞り込みが甘くなってしまいます。「20代後半で肌質はオイリー肌。年収は300万円代で、肌荒れに悩んでいる」といったところまで具体化するとよいでしょう。
ここまでペルソナを具体化すると、ユーザーの金銭感覚や価値観を仮定できます。それによって、キャンペーンサイトにどこまで情報を盛り込むのかや、アピールポイントを工夫することに繋がり、訴求力の高いサイトに仕上げることに繋がるでしょう。
伝えたいことをはっきりさせる
ペルソナを明確にしたら、何を伝えるのかの軸を持ちましょう。同じ商品を宣伝するにしても、ペルソナによって伝え方に工夫は必要です。例えば、富裕層と一般層、男性と女性とでは求めているものが全く異なります。このような違いを理解した上でコンテンツを作っていく姿勢が、効果あるキャンペーンサイトを制作する上で重要です。
特に、商品やサービスを購入することで、どのようなメリットがあるのかを読み手にイメージしてもらうことが重要です。商品やサービスを使用することで、悩みが解消され今よりも快適になることをイメージさせられれば、よくできたキャンペーンサイトだといえるでしょう。
要素として洗い出す
ペルソナを明確にし、伝えたいポイントがイメージができたなら、具体的にサイトに何を掲載するのかを要素として洗い出していきましょう。商品やサービス一つ取っても、見る角度によって様々な魅力があります。その中でも、ペルソナの心に刺さるであろう魅力を抽出し、要素として漏れなく把握することが大切です。
読み手のニーズに対して先回りして余すことなくアピールすることで、思わず商品やサービスに手が延びてしまうようなキャンペーンサイトを作ることが可能になります。
画像や動画を活用する
キャンペーンサイトでは、キャンペーンの期間や対象となる条件などユーザーに伝えたい情報量が多くなる傾向があります。文字だけでまとめたサイトでは、キャンペーンの内容が伝わりにくいのに加え、最後まで読んでもらえず途中で離脱されてしまうリスクもあります。ここで、新商品や新サービスの魅力を視覚的かつ短い時間で伝えるのに有効なのが画像や動画の活用です。画像や動画は視覚や聴覚に訴えることで、イメージが伝わりやすく、記憶に残りやすい特徴があるため積極的に活用しましょう。
ユーザーが知りたい情報をファーストビューで表示する
ユーザーがサイトにアクセスしたときに一番最初に目に入る情報を「ファーストビュー」と呼びますが、ファーストビューで興味を持ってもらえるかどうかによって、その後のコンテンツを読み進めてもらえるかどうかに大きく影響します。
ファーストビューでは、キャンペーンサイトに訪問したユーザーが一番知りたい情報、具体的には、キャンペーンの期間・参加条件・特典の内容・当選者数などを表示してユーザーの興味・関心を惹き付けられるようにデザインしましょう。
キャンペーンサイトの事例
ここでは、キャンペーンサイトの事例について紹介します。
多種多様なキャンペーンサイトやプロモーションサイトが掲載されているサイトを3つ取り上げました。それぞれのまとめサイトに特徴があるため、用途に合わせて使い分けると便利です。今までのキャンペーンサイトを参考にすることは、サイト構築する上で重要な工程になります。
81-web.com
「81-web.com」には大手企業による有名商品のキャンペーンサイトがまとめられています。大手企業はキャンペーンサイト制作に投じられている費用も莫大であるため、ハイレベルなキャンペーンサイトを見られます。また、キャンペーンサイトをはじめとするWeb上のプロモーションについての膨大な知見を活用して大手企業はサイト構築をしています。そのため、キャンペーンサイトの参考資料としては非常に質の高いものになります。
SANKOU!
「SANKOU!」には様々なジャンルのキャンペーンサイトがまとめられています。キャンペーンサイトのみならずランディングページも含まれているため、Web上のプロモーションの仕方について幅広く参考にできます。「81-web.com」とは異なり、若干マイナーなサイトが数多くあるため、ニッチなジャンルのキャンペーンサイトを構築するときなどに参考にするとよいでしょう。
イケサイ
「イケサイ」には有名商品からマイナーな商品まで幅広いプロモーションサイトがまとめられています。サイトのデザインも幅広く掲載されているため、構築したいキャンペーンサイトに近いサイトを参考にするとよいでしょう。「イケサイ」は掲載されているサイト数が多いため、網羅的にプロモーションサイトを参考にしたい時にうってつけです。
キャンペーンサイトを構築する際の手順
キャンペーンサイトを構築するのに必要な手順を解説します。多くの段階を踏みますが、ひとつひとつクリアしていくことで着実にサイトができ上がっていきます。ここでは、特に重要な6つのステップを取り上げました。
掲載する内容を整理する
掲載する内容を明確にしておくことは、キャンペーンサイトを構築する上で非常に重要なことです。デザインのポイントでも紹介した通り、アピールポイントをきちんと掲載するのは特に欠かせないことだといえます。そのほかにも、「お問い合わせ」や「Q&A」といった読み手とやり取りするための要素を設置することも考えなくてはなりません。このようなものを設置するかどうかは、どのような雰囲気のキャンペーンサイトにしたいかで選択は分かれます。
構造を決める
掲載する内容が決まれば、次はキャンペーンサイトの構造を決めていきましょう。キャンペーンサイトの場合、自社サイト内に設置することが多いです。そのため、メインとなるサイトの中でどの階層に設置するのかを明確にしておきましょう。サイト内が煩雑にならないよう、同系統の情報をわかりやすくまとめて構造化することが大切です。
画像やテキスト・デザインを用意する
キャンペーンサイトの制作のメインとなるポイントです。画像やデザインはサイト内の見栄えを左右する重要な要素です。テキストの内容が良くても、読みにくいデザインである場合内容を読んでもらえない可能性が高くなります。もちろん見栄えばかり良くても、テキストの訴求力がないと、効果的なキャンペーンサイトにはなりません。デザインとテキスト、この両輪がそろって良質なサイトになります。
サイトを公開する
キャンペーンサイトの制作が完了したら、続いてサイトを公開しましょう。まず、サーバーを確保しましょう。サーバーとはサイトを置いておく場所と考えるとわかりやすいです。サーバーを購入する他にも、レンタルも可能です。最後にパソコンに保存してある新しいサイトをインタ―ネット上に公開します。ネット上で思った通りに閲覧できるかの確認も忘れないようにしましょう。
キャンペーンの告知を行う
サイト公開後は、アクセス数を増やして多くのユーザーにキャンペーンを知ってもらうために、ターゲットごとに適切な告知を行いましょう。キャンペーンの告知には様々な方法がありますが、代表的な手法としてSNSを活用した告知が挙げられます。
無料で利用でき、ターゲット層を絞った告知が行えるのに加え、SNSならではの高い拡散力も魅力です。また、すでにある程度の顧客データを保持している場合には、メルマガやダイレクトメールなどを活用したセールスプロモーションも有効といえるでしょう。
サイトの運用・メンテナンスを行う
キャンペーンサイトは公開したら終わりではなく、常に最新の情報を提供し続けるとともに、ユーザビリティの向上を意識したサイト作りが重要です。アクセス解析を行ってアクセス数・クリック数・流入経路・動線・直帰率・離脱率などを把握して、特に離脱率の高い箇所は、ユーザーにとって読み進めにくいデザインや構造となっている可能性があるため見直しを行うことで離脱率の改善が期待できます。
合わせて読みたい記事「キャンペーンサイトの制作方法とは?導入の必要性やメリット」
キャンペーンサイトの運営にかかる費用
「キャンペーンサイト」を運営するのにかかる費用について紹介します。どのような管理をするのかで、かかる費用は大幅に変わります。例えば、自社で全て管理する場合はサーバーやドメインにかかる維持費だけで済みます。
一方、管理会社に依頼し、集客のための運用を行う場合は月々数十万円以上かかるケースもあります。そのため、サイトの維持と集客にかんするマーケティングとで依頼先を分ける選択を取ることもあります。つまり、目的に見合った運用方法を取ることが大切です。
キャンペーンサイト構築時の注意点
ここでは、キャンペーンサイト構築時の注意点について解説します。サイトを立ち上げるだけならば比較的容易ですが、効果的なキャンペーンサイトを作るのは難易度が高いことに変わりありません。キャンペーンサイト開設を成功させるためにも、注意点について深堀していきましょう。
高度な専門知識が必要
Webプロモーションは高度な専門的な知識は必要になります。ターゲティングや、改善行動がしやすいメリットはあるものの、専門知識なしで正しい判断をしていくのは難しいことです。例えば、クリック数やアクセス数などの数字を知れても、そこから何を判断し、サイトをどう改善していくべきかまで理解するのは素人にはできません。経験と知識が必要になる分野であると考えてよいでしょう。
サイト構築には労力が必要
知識がない状態で0からキャンペーンサイトを立ち上げるのは、非常に労力がいる仕事になります。また、サイト立ち上げ自体が途中で頓挫してしまう可能性もあります。このような悲しい結末を避けるためにも、最初はプロにお任せする選択肢もあります。プロの会社は専門知識や技術を駆使してサイトを立ち上げてくれます。そのため、効果的なキャンペーンサイトを作るには欠かせない存在になります。
公開後も常にコンテンツ・デザイン・告知方法の改善が必要
当初見込んでいたアクセス数や応募数に満たない場合には、コンテンツやデザインなどのサイト自体の問題、あるいは告知方法がうまくいっていないことが考えられます。アクセス解析を行って各種数値を分析しつつ、SNSや口コミなどもこまめに確認して、サイトの改善や新たな告知方法などを検討する必要があるでしょう。現状の正しい把握と改善をくりかえすことで、キャンペーンの効果を高められます。
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まとめ
キャンペーンサイトとは、サービスや商品を宣伝する際に重要な役割を果たします。情報社会と呼ばれる現代において、キャンペーンサイトのようなウェブマーケティングを使わない手はありません。しかし、効果的なサイトを開設するのはかんたんにできることではないため、ウェブマーケティングの知識を持った会社にご依頼することをおすすめします。