会員サイト構築の記事
ARTICLE会員管理システムの特徴とメリットとは?特徴・導入事例のご紹介
コロナ禍における効果的なマーケティング手法の一つとして、クラウド型の「会員管理システム」に注目が集まっています。
リモートワークの急速な普及により、オンラインでの営業活動が主流となりつつあり、今後はWEBを有効活用していくことが急務です。
しかし、いざ会員管理システムを導入してマーケティングに取り組んでみたいと思っても、どれくらい費用が掛かるのか?どんな流れで導入まで進むのか?など、初歩的な段階で困ってしまう担当者様もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、コロナ禍のマーケティングの鍵を握る会員管理システムについて、導入メリットに加え、具体的な活用方法についても、ポイントを絞って解説していきます。
会員管理システムとは?
会員管理システムとは、文字通り会員として登録されたお客様の個人情報を管理し、会費の回収や会員サイトの入退会管理などを一括して行えるシステムとなります。大別すれば、顧客管理システム(CRM)と同じく、顧客情報を安全に管理し、お客様ごとに必要とするサービスや商品を適切なタイミングで提供できる仕組みになります。
では、そんな会員管理システムを、弊社クラウドサービス「SPIRAL」で運用するメリットをご紹介します。
会員管理をSPIRALで運用するメリットとは?
■情報資産の銀行が誇るセキュリティ
会員サイトの運営・構築において最も気を使うのはセキュリティです。
100以上の金融機関が導入しているSPIRALでは、万全のセキュリティで運用できる環境を、クラウド形式で提供しています。
■「やりたい」を実現するカスタマイズアプリ
会員情報の登録・更新・削除、ログイン管理やマイページ等の基本機能はSPIRALにあるので、新たに開発する必要がありません。
メール配信やアンケートなど、会員サイトに必要なアプリケーションはお客様のご要望に応じてカスタマイズ可能です。
管理者様の業務負担を軽減するアプリケーションを、ローコード開発でスピーディに構築できます。
■CMS連携で既存サイトを会員サイト化
SPIRALはCMSと連携できるため既存サイトをそのまま会員サイト化できます。豊富なAPIをご用意しており、PHPと組み合わせ、お客様のご要望に応じた柔軟な会員サイト構築が可能です。
■会員DBからそのままメール配信
会員情報を管理するDBから、そのままメールを配信できます。面倒な配信リスト登録も、システム連携も不要です。
会員管理システムがコロナ禍のマーケティングを支援する!
コロナ禍では、オンサイトイベントの縮小から、これまでのような展示会参加やセミナー集客で一気に見込みとなるお客様情報を集めるという手段は難しくなる可能性があります。
この状況に対応するためには、過去に名刺交換をしたお客様や、お問い合わせがあったお客様の情報を漏れなく取り込み、お客様ごとに必要としている情報を切り分けて提供できる形でのマーケティングを実践することが、ビジネスチャンスを広げるための施策となります。
そのためにも、まずは社内で管理されているお客様情報をデジタル化する事が非常に重要となります。こうしたお客様情報をシステムにより会員管理し、「情報資産」データベースとして活用できるのがSPIRALの強みになります。
今できるマーケティング活動とは?
今後もオンライン事業の需要がますます増えることが予想されます。イベントやセミナー、勉強会、訪問商談など営業・マーケティング活動のオンラインシフトはより一層強まっていくでしょう。
今できる営業・マーケティング活動をより効果的にするために、スパイラル株式会社ではWebイベント(ウェビナー)オンライン受付管理ソリューションを、提供しております。
従来のセミナー開催にかかる手間や費用を大幅に削減できることに加え、コロナ禍で「非対面」強く求められる中、時間・場所にとらわれない集客の実現が可能であることも大きな強みです。
WEBイベント(ウェビナー)開催で会員管理し、顧客との接点を多く設けることが、アフターコロナに向けての効果的なマーケティング活動と言えるのではないでしょうか。
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SPIRALを利用した会員管理の成功事例
SPIRALの会員管理システムを活用している企業様の事例が多数ございます。詳しくは下記のページをご覧ください。
【事例】■会員サイト事例インタビュー記事
【事例】■顧客情報管理事例インタビュー記事